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ラジオ番組

父の戦争 戦艦武蔵 甲板士官の遺言

番組ID
R21982
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放送日時
2016年05月14日(土)16:14~17:00
時間(分)
45
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成
放送局
九州朝日放送(KBC)
製作者
九州朝日放送(KBC)
制作社
九州朝日放送(KBC)
出演者
ナレーター:沢田幸二
スタッフ
プロデューサー:松延健次、ディレクター:野村友弘、録音:柿坂健、編集:田中健太郎、効果:坂本孔明、監修:手塚正己
概要
戦後70年となった2015年、フィリピンの海底から戦艦武蔵が発見された。武蔵は日本海軍の秘密兵器として極秘に開発され、資料もほとんど残されていない。番組ディレクターの父親は武蔵の元乗組員だった。甲板士官として、艦の軍機、風紀を取り締まっていた。しかし息子には武蔵や戦争についてほとんど語ることなく、6年前に他界した。だが父親が戦争について語る録音テープが見つかった。「戦艦武蔵」の著者の取材に応じていたのだ。父はどんな戦争を体験し、何を思っていたのか。音声記録を元に、江田島、長崎、フィリピンなどへと父の戦争をたどり、戦争の本質や、世代を超えて戦争の記憶を刻む意味を考える。

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