テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

Cocco -ON THE RADIO-

番組ID
R22214
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2017年05月06日(土)23:00~00:00
時間(分)
40
ジャンル
music_note音楽
放送局
ZIP-FM
製作者
ZIP-FM
制作社
ZIP-FM
出演者
ミュージックナビゲーター:空木マイカCocco
スタッフ
ディレクター:中井三津雄、プロデューサー:工藤博
概要
沖縄出身のシンガー・ソング・ライターCOCCO。1997年にシングル「カウントダウン」でメジャー・デビューし、同年11月にリリースされた2ndシングル「強く儚い者たち」で早くもブレイクし、その後20年にわたって多くのファンの心を掴んでいる。細い体に力強い歌声、衝撃的な歌詞。また、歌手活動のほかに舞台や映画への主演、絵本の執筆など多様な才能にあふれたシンガーでありながら、拒食症の経験があるなど、その言動は時に奇異に見られる、不思議な魅力にあふれた女性でもある。あまりメディアに登場しないCOCCOをゲストに招き、デビューしてからの20年を振り返るとともに、曲づくりや子育てなど、謎に包まれたプライベートな話にも迫る。◆ZIP-FM SATURDAY NIGHT SPECIAL
放送ライブラリー以外で視聴可能な施設

同じ年代の公開番組

二人金太郎 祭が結ぶ地域の絆

和歌山県御坊市の郵便局員、岡本淳さんと、祭具師の杉本卓治さんは、「金太郎」の名で呼ばれる祭り好き。地元に二人の名前を知らない人はほとんどいない。先輩、後輩、二人の祭り談義を通して、御坊の「まち・ひと・まつり」を探る。◆人口2万4千人の御坊市は、江戸時代から海運や製材で繁栄し、商業の町として栄えたが、地域経済の衰退、人口減少などを背景に活気が失われてきた。その中で人々が大事にしてきた伝統文化が、小竹八幡神社の秋の例大祭「御坊祭」である。9つの組が屋台や獅子舞などの演技を競うこの祭りは、人が育ち、地下(じげ)という地区の結束、絆を競う場でもある。祭り伝承の背景には、厳格な規律や人間関係の基本を教えるシステムがある。これを含めて、御坊の人々には祭りが誇りなのだ。「祭りバカ、結構じゃないか」「妻より祭り」と言いながらも、妻への愛情がのぞく心優しい男たち。故郷に生きる理由、ふるさとに住む意味とは何か。御坊祭と祭りを愛する人々の言葉は、都会志向と地方の衰退が進む中、魅力ある町とはどのような場所なのか、私たちはどんなコミュニティに住みたいのかを問いかける。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組
気ままにラジオ 雨の日 晴れの日 曇りの日

平日午後の生ワイド番組。定期的にパーソナリティがスタジオを飛び出して、香川県内各地の話題を生放送で送る。(2009年4月放送開始)◆話題の人物をスタジオに招く「1時の特集」には、さぬき男介護友の会会長の森寛昭さんをゲストに迎える。今や男性介護者は3人に1人、全国で130万人いると言われ、森さんも妻の介護を10年以上続けている。「男性って、どうしても一人でクヨクヨしがちだけど、一人で悩まず話し合う場をつくりたかったんだよね。お酒でも飲みながらね」という明るい語りロは、介護は大変というイメージを変える。瀬戸内海の島々を話題を伝える人気コーナー「「し・ま・だ・よ・り」、今回は東京から4年前に豊島に移住し、レモンの栽培をしている堤郁恵さんにお話を聞く。豊島は産業廃棄物の不法投棄事件で「ゴミの島」として有名になってしまったが、自然豊かな島として未来に残そうとレモン栽培を始めた人がいて、堤さんはその心を受け継いだ。レモン栽培は個人の事業ではなく、後に引き継ぐ事業だと思っている、と語る。


adaptive_audio_micトーク・ワイドショーradioラジオ番組