テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

中四国ライブネット 高知発 自然体感!清流仁淀川でキャンプ満喫

番組ID
R22823
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2018年09月02日(日)18:00~20:00
時間(分)
60
ジャンル
adaptive_audio_micトーク・ワイドショーcinematic_blurドキュメンタリー・録音構成
放送局
高知放送(RKC)
製作者
高知放送(RKC)
制作社
高知放送(RKC)
出演者
スタッフ
制作:野口賢明
概要
中国・四国の8局が持ち回りでそれぞれのエリアの様々な情報を発信する「中四国ライブネット」。今回は山口放送の制作で、高知県越知町にオープンしたキャンプ場の魅力を紹介した。このキャンプ場は、新潟県に本社があるアウトドア用品会社が運営しているもので、地元の越知町や高知県も、観光の観点から大きな期待を寄せている。番組では、水質日本一に選ばれたこともある仁淀川の魅力やお薦めキャンプグルメなどを紹介。なぜ越知町に全国ブランドの会社が運営するキャンプ場を誘致したのかを伝えるとともに、キャンプというアウトドアレジャーを通して、高知の豊かな自然をラジオで発信した。

同じ年代の公開番組

YBSラジオスペシャル サティアンの記憶 オウム真理教が残した平成の傷痕

平成が約1年後に終わる。山梨の平成を振り返る上で暗い記憶として思い出されるのが「オウム真理教」である。教団が山梨県の旧上九一色村富士ケ嶺に進出したのが平成元年。間もなく「サティアン」と呼ばれる教団施設が次々と建てられ、千人以上の信者が出入りするようになり、地元住民とのトラブルも相次いだ。やがてここでは化学兵器のサリンが製造され、地下鉄サリン事件などで使用された。その後は警察による大規模な強制捜査、“オウムの子ども”の保護、そして教祖の逮捕と、富士の麓の小さな村は日本中の注目を集め続けた。平成が終わろうとしている今、オウムの施設は全て撤去され、痕跡はない。かつてサティアンに関わった人々は何を思うのか。教団がいた証を後世に残そうと動き出した住民や、事件の風化を懸念する“オウムの子”と呼ばれた元信者、オウムの教訓を後輩に伝える元県警幹部らを取材した。元教祖・麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚の逮捕から23年が経ち、松本死刑囚らの死刑執行が現実味を帯びる中、事件の風化に警鐘を鳴らす。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組
中四国ライブネット 山口発 明治維新150年 その“志”を未来に

中国・四国の8局が持ち回りでそれぞれのエリアの様々な情報を発信する「中四国ライブネット」。今回は山口放送の制作。◆激動の幕末、山口県の萩では吉田松陰が松下村塾を主宰。その“志”を受け継いだ門下生たちは明治維新の原動力となっていった。幕府や各藩の人たちも日本の将来を思い、次々とふりかかる困難を乗り越えていった。番組では、先人たちの考えや苦労に思いを馳せ、明治改元から150年の節目の年に、明治維新について改めて考えた。◆明治維新史が専門の道迫真吾さん(萩博物館主任学芸員)をスタジオに迎え、明治維新に向けて胎動する社会の構図や長州藩内の出来事や、日本の近代化に伴う様々な事象を解説してもらった。また、明治維新150年にちなんだ催しも紹介。山口県立山口博物館の学芸課長・山田稔さんには、幕末の混乱期に有能な家臣を登用活躍させ維新を成し遂げるきっかけを作った長州藩主、毛利敬親の特別展について電話で聞く。ほかに、リスナーが電話で参加する幕末維新クイズや、明治維新当時の西洋音楽なども紹介。


school教育・教養radioラジオ番組