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ラジオ番組

のりこの週刊おばさん白書

番組ID
R22896
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放送日時
2020年03月01日(日)13:00~16:30
時間(分)
115
ジャンル
adaptive_audio_mic
トーク・ワイドショー
放送局
IBC岩手放送
製作者
IBC岩手放送
制作社
IBC岩手放送
出演者
スタッフ
プロデューサー:熊谷充代、ディレクター:野村惠
概要
日曜の午後「おばさんのおばさんのためのおばさんによるおばさん講座」をキャッチフレーズに、さまざまな話題を届けているワイド番組。パーソナリティーは後藤貴子(のりこ)。(2001年4月放送開始)◆今回のテーマは「昔の自分にラジオレター」。聴取者から、昔の自分に今だから言える「お便り」を募集し、紹介していく。思わず微笑んでしまうものや、涙なしでは読めないものなど、その内容は千差万別。ほかに「好きすぎ倶楽部」、「やさしいカウンセリング講座」、「ブック&シネマ」などのコーナーで構成。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(2020年生ワイド番組優秀)

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ラジオと共に半世紀 ~ラジオで笑って、ラジオで泣いて~

2019年6月30日、東海ラジオ元アナウンサーの松原敬生が、体調不良を理由に52年間に及ぶアナウンサー生活を引退した。名古屋市で生まれ育った松原は、1968年に東海ラジオに入社し、「ミッドナイト東海」や「ぶっつけワイド」など人気番組のパーソナリティを多数担当。2004年に定年退職してからはフリーのパーソナリティとしてワイド番組を担当した。朝から夜まで東海ラジオのすべての時間帯の番組を担当するなど、「東海ラジオの顔」として活躍。中日ドラゴンズと演歌をこよなく愛し、自身も歌手として活動を行って、多くの演歌歌手と親交が深かった。2019年6月30日の「松原敬生の日曜も歌謡曲」が、アナウンサー生活最後の生放送となった。松原アナの引退を惜しみ、多くの歌手たちがメッセージを寄せ、忙しい合間を縫って名古屋のスタジオに駆けつけた。リスナーからは紹介しきれないほどのメッセージが届き、この日スタジオに集まった関係者はおよそ70人。松原アナが情熱を注いだアナウンサーという仕事、関わった人たちへの思いやりが様々な人を動かした。東海地方のローカル局のアナウンサーだった松原敬生が、なぜこれほどまで多くの人に慕われ、引退を惜しまれたのか。松原敬生の52年間を通して、ラジオの栄枯盛衰とその役割を探る。


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