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ラジオ番組

大前りょうすけのちょいバズ ~ちょい音スペシャル~

番組ID
R22967
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2020年05月16日(土)17:00~19:30
時間(分)
52
ジャンル
adaptive_audio_micトーク・ワイドショー
放送局
CBCラジオ
製作者
CBCラジオ
制作社
CBCラジオ
出演者
スタッフ
制作:加藤慎二郎、プロデューサー:加藤慎二郎、ディレクター:杉本直幸
概要
毎週土曜の夕方、芸人・大前りょうすけがTwitterを使った企画を中心に放送する生ワイド。◆今回のテーマは、「音」。大前がカップ麺をすする音に「お腹がすいた」「食べてみたい」といった投稿をきっかけとした企画で、新型コロナウィルスの影響で街から消えてしまった心地よい音を探す。リスナーから身近にある心地よい音をTwitterで動画募集して聴き比べ、音に対する印象について脳科学的な見地からも紐解いた。

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2019年6月30日、東海ラジオ元アナウンサーの松原敬生が、体調不良を理由に52年間に及ぶアナウンサー生活を引退した。名古屋市で生まれ育った松原は、1968年に東海ラジオに入社し、「ミッドナイト東海」や「ぶっつけワイド」など人気番組のパーソナリティを多数担当。2004年に定年退職してからはフリーのパーソナリティとしてワイド番組を担当した。朝から夜まで東海ラジオのすべての時間帯の番組を担当するなど、「東海ラジオの顔」として活躍。中日ドラゴンズと演歌をこよなく愛し、自身も歌手として活動を行って、多くの演歌歌手と親交が深かった。2019年6月30日の「松原敬生の日曜も歌謡曲」が、アナウンサー生活最後の生放送となった。松原アナの引退を惜しみ、多くの歌手たちがメッセージを寄せ、忙しい合間を縫って名古屋のスタジオに駆けつけた。リスナーからは紹介しきれないほどのメッセージが届き、この日スタジオに集まった関係者はおよそ70人。松原アナが情熱を注いだアナウンサーという仕事、関わった人たちへの思いやりが様々な人を動かした。東海地方のローカル局のアナウンサーだった松原敬生が、なぜこれほどまで多くの人に慕われ、引退を惜しまれたのか。松原敬生の52年間を通して、ラジオの栄枯盛衰とその役割を探る。


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