テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

源石和輝ひるカフェ ごみ育スペシャル

番組ID
R22970
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2020年03月20日(金)12:00~13:00
時間(分)
56
ジャンル
adaptive_audio_micトーク・ワイドショーemoji_objects実用
放送局
東海ラジオ放送
製作者
東海ラジオ放送
制作社
東海ラジオ放送
出演者
スタッフ
制作:岸田実也、演出:竹内康浩、構成:川合登志和、ミキサー:白木香吏
概要
東海ラジオで平日午後に放送中の源石和輝アナウンサーによるトーク番組。源石アナウンサーが気になったテーマを、リスナーや専門家たちと一緒に掘り下げていく。(2017年10月~2020年9月放送)◆今回のテーマは「ごみ」。源石アナウンサーの長男は、夏休みの自由研究として「藤前干潟とごみ」をテーマに取り上げた。ごみの埋め立て処分場計画があった藤前干潟だったが、多くの生物がいたことから10万人の署名が集まり処分場計画が中止になったことに触れ、「ぼくも藤前干潟を守るためにごみを減らしていきたい」と締めくくった。毎日ごみを出している私たちが未来を守るために気を付けるべきこととは。ゲストに「ゴミ清掃人兼芸人」で、お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一を迎え、「ごみクイズ」などを随所に挟みながら、楽しく子どもと一緒に未来のごみとの付き合い方を考える。

同じ年代の公開番組

ラジオと共に半世紀 ~ラジオで笑って、ラジオで泣いて~

2019年6月30日、東海ラジオ元アナウンサーの松原敬生が、体調不良を理由に52年間に及ぶアナウンサー生活を引退した。名古屋市で生まれ育った松原は、1968年に東海ラジオに入社し、「ミッドナイト東海」や「ぶっつけワイド」など人気番組のパーソナリティを多数担当。2004年に定年退職してからはフリーのパーソナリティとしてワイド番組を担当した。朝から夜まで東海ラジオのすべての時間帯の番組を担当するなど、「東海ラジオの顔」として活躍。中日ドラゴンズと演歌をこよなく愛し、自身も歌手として活動を行って、多くの演歌歌手と親交が深かった。2019年6月30日の「松原敬生の日曜も歌謡曲」が、アナウンサー生活最後の生放送となった。松原アナの引退を惜しみ、多くの歌手たちがメッセージを寄せ、忙しい合間を縫って名古屋のスタジオに駆けつけた。リスナーからは紹介しきれないほどのメッセージが届き、この日スタジオに集まった関係者はおよそ70人。松原アナが情熱を注いだアナウンサーという仕事、関わった人たちへの思いやりが様々な人を動かした。東海地方のローカル局のアナウンサーだった松原敬生が、なぜこれほどまで多くの人に慕われ、引退を惜しまれたのか。松原敬生の52年間を通して、ラジオの栄枯盛衰とその役割を探る。


adaptive_audio_micトーク・ワイドショーradioラジオ番組