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ラジオ番組

湖国サウンドスナップ

番組ID
R22980
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2020年05月21日(木)13:30~13:54
時間(分)
25
ジャンル
adaptive_audio_micトーク・ワイドショーcinematic_blurドキュメンタリー・録音構成
放送局
エフエム滋賀(FM滋賀)
製作者
エフエム滋賀(FM滋賀)
制作社
エフエム滋賀(FM滋賀)
出演者
スタッフ
プロデューサー:田中良樹、ディレクター:橋本健志
概要
滋賀県を象徴する日本最大の湖・琵琶湖。毎週木曜日、琵琶湖を取り巻く豊かな自然と歴史、文化にスポットをあててその魅力を紹介する番組。ナビゲーターは、NHK連続テレビ小説「スカーレット」で滋賀ことばを指導した西村頼子。番組では琵琶湖・滋賀にまつわる思い出話や、好きな景色などをリスナーから写真とともに募集する。また湖国にあふれる“音=サウンド”をちりばめ、琵琶湖の豊かさを音の側面からも掘り下げている。今回の放送では、甲賀市のとある山の中で聴こえる鳥たちのさえずり、近江八幡休暇村前の琵琶湖の水の音などが音風景として紹介されている。

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2019年6月30日、東海ラジオ元アナウンサーの松原敬生が、体調不良を理由に52年間に及ぶアナウンサー生活を引退した。名古屋市で生まれ育った松原は、1968年に東海ラジオに入社し、「ミッドナイト東海」や「ぶっつけワイド」など人気番組のパーソナリティを多数担当。2004年に定年退職してからはフリーのパーソナリティとしてワイド番組を担当した。朝から夜まで東海ラジオのすべての時間帯の番組を担当するなど、「東海ラジオの顔」として活躍。中日ドラゴンズと演歌をこよなく愛し、自身も歌手として活動を行って、多くの演歌歌手と親交が深かった。2019年6月30日の「松原敬生の日曜も歌謡曲」が、アナウンサー生活最後の生放送となった。松原アナの引退を惜しみ、多くの歌手たちがメッセージを寄せ、忙しい合間を縫って名古屋のスタジオに駆けつけた。リスナーからは紹介しきれないほどのメッセージが届き、この日スタジオに集まった関係者はおよそ70人。松原アナが情熱を注いだアナウンサーという仕事、関わった人たちへの思いやりが様々な人を動かした。東海地方のローカル局のアナウンサーだった松原敬生が、なぜこれほどまで多くの人に慕われ、引退を惜しまれたのか。松原敬生の52年間を通して、ラジオの栄枯盛衰とその役割を探る。


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