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ラジオ番組

SHONAN by the Sea

番組ID
R23392
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2020年10月25日(日)06:00~09:13
時間(分)
71
ジャンル
adaptive_audio_micトーク・ワイドショー
放送局
横浜エフエム放送(FMヨコハマ・FM YOKOHAMA)
製作者
横浜エフエム放送(FMヨコハマ・FM YOKOHAMA)
制作社
横浜エフエム放送(FMヨコハマ・FM YOKOHAMA)
出演者
スタッフ
構成:岩崎初枝、ディレクター:對間将洋
概要
ゆったりとした時間が流れる日曜の早朝に、地元ならではのローカルな視点から湘南の魅力を伝える番組。波間にトークや音楽が聞こえてくるような心地よい音の演出と選曲で、その場にいるような雰囲気を醸し出す。(2015年4月放送開始)◆10月25日、放送開始の3分ほど前に顔を見せた(この日の横浜の日の出時刻=午前5時56分46秒)朝日を眺めながら番組はスタート。今回は、鎌倉をテーマに、旧県立近代美術館鎌倉館本館(現在の鎌倉文華館鶴岡ミュージアム)が国の指定重要文化財になることが決まった、という話題などを紹介する。「ラジオで鎌倉散歩」のコーナーでは、実際に現地を歩いて録音した“環境音”を聞きながら、バーチャル散歩を楽しむ。

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平日午後の生放送。今回は、「視覚障がい者は見えないウイルスにどう立ち向かっているか」を特集。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための「新しい生活様式」が普及する中、視覚障がい者は不便・不自由を感じていないか、当事者をはじめ聴取者から寄せられた意見や情報を紹介した。「RAB耳の新聞」のパーソナリティもリモート出演した。◆視覚障がい者が街を歩くとき、援護者は密着する必要がある(同行援護)。援護者やその団体に感染者が出ると障がい者の外出もできなくなる。盲学校の寄宿舎ではこれまでひとつのテーブルに6人対面で食事をしていたが、みんな同じ方角を向いて座ることにした。音のほかに風を感じて生活しているが、マスクをするとその感覚が鈍くなるので不便。盲ろうの人には「コロナ」とは何か、から伝える必要がある。マッサージ治療院経営者は、市内から感染者が出たら遠方のお客さんが来なくなった。休業要請の対象ではないが、これ以上感染が広がった場合は、休業を考えなくてはならない。マスクやアルコールなどの衛生用品が品薄。治療院には優先して届くようにしてほしい。距離をとっても声掛けをしてほしい。ほか、たくさんの意見や情報が寄せられた。


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