テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

音で訪ねるニッポン時空旅 ラジオ体操の歴史をたどる

番組ID
R23595
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2019年10月12日(土)09:30~10:00
時間(分)
30
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成school教育・教養
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
制作:諌山法子、制作:平野浩幸
概要
1928年(昭和3)に放送が始まった日本屈指の長寿番組「ラジオ体操」。現在も朝から公園で放送に合わせて体操する姿が見られる。昭和初期に国民の体力向上を目指した体操がなぜ今も愛されているのか。ラジオ体操が始まった経緯や音楽・内容の変遷をたどりながら、戦争をはさんで長寿番組となっていく流れを追い、その秘密を探る。

同じ年代の公開番組

ワントークラジオ 最終列車(4) 松尾一 

岐阜県内で60歳を超えて現役で活躍されている特色ある職業の方々に一人語りで語ってもらうトーク番組。その人の仕事、活躍する現場の話はもちろん、青春時代の人生の糧になった事柄、経験を通して、今の若い世代の人たちに伝えたいこととは。さらに、意欲的に生きようとしている高齢世代にもエールを送る。◆第4回に登場するのは、現在も岐阜市に住み、岐阜からの文化発信を目標に、書籍の企画・執筆・出版をしている松尾一さん。松尾さんは理容業の傍ら、岐阜の地域史や旧街道の調査を行い、食堂や喫茶店・居酒屋では客として情報収集した成果をもとに本を書き上げ、平成6年(1994)に自ら創立した出版社から発売した。この本「岐阜は名古屋の植民地!?」は続編も含め、岐阜県内の書店でベストセラーとなった。現在も松尾さんの調査研究・執筆は続いている。松尾さんの半生を占める岐阜の地域史や旧街道調査の結果導き出された自論、「岐阜は名古屋の植民地!?」の取材・出版にまつわるエピソードを中心に、岐阜への思いが存分に語られている。


adaptive_audio_micトーク・ワイドショーradioラジオ番組