アニメ・ゲームジャンルの人気者たちが、リスナーと一緒に集まる日曜昼下がりのトーク番組。今回は「オーイシお兄さんの推し活！」。ＭＣは声優のオーイシマサヨシさん。ゲストに国内最大級のアニソンの祭典「Ａｎｉｍｅｌｏ　Ｓｕｍｍｅｒ　Ｌｉｖｅ」（アニメロサマーライブ）の統括、全体の演出、ディレクションを務める齋藤光二さんを迎え、２０２１年に開催されたアニメロサマーライブ「ＣＯＬＯＲＳ」の裏話を聞くほか、アニソンライブの未来像を語る。

東日本大震災から１０年目の３月１１日、午前７時から午後６時４５分までの特別番組。３部構成で東日本大震災からの復興の足跡をたどる。第１部では、相馬市からの生中継。法螺（ほら）貝による鎮魂の演奏を伝える。この地域では伝統行事「相馬野馬追」が行われており、古くから法螺貝が親しまれている。第２部では、深野アナウンサーが取材で知り合ったある夫妻の被災直後の声と１０年目に寄せられた手記を紹介する。この夫妻は、震災による津波で生後間もない長男を亡くした。第３部では、ラジオ福島のパーソナリティーを務める普天間かおりとなすびが、震災後に始めた自身のボランティア活動などについて報告する。

平日の午前１１時５５分から午後４時まで放送している生ワイド番組の木曜日。この日は「昭和の日」。青森県内では花々が咲き始める季節を迎えた。いまだ続くコロナ禍で沈みがちな気分を吹き飛ばしてもらおうと、今回は「ほめてよ八ちゃん！」をテーマに掲げ、番組に寄せられたメッセージをとことんほめることにした。青森駅前の新町通りに出た張間リポーターからは街路樹として植えられているヒメリンゴの花がほころび始めたとの報告が届く。そして祝日の放送では恒例の「民謡のど自慢」も開催。通常ならラジオカーで中継するところだが、コロナ対策として今回は電話で歌ってもらうことにした。

国際ビジネスの最前線を舞台に、時事ニュースやトレンドを取り入れた会話形式の「ビニェット（寸劇）」で英語を学ぶ「実践ビジネス英語」（講師：杉田敏、ヘザー・ハワード）、２週にわたって番組最終回のスキーム「新しい日常　Ｔｈｅ　Ｎｅｗ　Ｎｏｒｍａｌ」を学ぶ。杉田敏氏は前身の「やさしいビジネス英会話」（１９８７年４月～２００８年３月）から通算３４年間、講師を務めた。◆新型コロナウイルスによって、世界中の多くの人の日常生活が一変した。Ａ＆Ａ社でも、週に数回、在宅勤務するのが新しい日常だ。最近は実際に出社する従業員も減っているので、今ある全てのオフィススペースは必要なのか。本社をニューヨークの外に移すかもしれない。間もなくもう一つの新しい日常となるのは、これまで５年間共に働いてきた上田が日本に帰国するためいなくなることだ。

２０２１年３月１８日、沖縄県嘉手納小学校で１０７名が卒業式を迎えた。卒業式の開催にあたっては何度も協議が重ねられ、制限付きで行われることになった。卒業式最後に合唱した「夢に向かって」は、Ｋｉｒｏｒｏの金城綾乃さんと嘉手納小学校６年生がともに作りあげた思い出の曲。楽曲ができるまでの様子や、コロナ禍で日常生活がままならなかった子どもたちの素直な気持ち、それを支えた保護者や先生の声も取材。合唱の瞬間のみマスクを外し、精一杯「夢に向かって」を歌う子どもたちの晴れやかな姿、夢を語りながら学び舎を巣立つ様子を送る。

国際ビジネスの最前線を舞台に、時事ニュースやトレンドを取り入れた会話形式の「ビニェット（寸劇）」で英語を学ぶ「実践ビジネス英語」（講師：杉田敏、ヘザー・ハワード）、２週にわたって番組最終回のスキーム「新しい日常　Ｔｈｅ　Ｎｅｗ　Ｎｏｒｍａｌ」を学ぶ。杉田敏氏は前身の「やさしいビジネス英会話」（１９８７年４月～２００８年３月）から通算３４年間、講師を務めた。◆新型コロナウイルスによって、世界中の多くの人の日常生活が一変した。Ａ＆Ａ社でも、週に数回、在宅勤務するのが新しい日常だ。最近は実際に出社する従業員も減っているので、今ある全てのオフィススペースは必要なのか。本社をニューヨークの外に移すかもしれない。間もなくもう一つの新しい日常となるのは、これまで５年間共に働いてきた上田が日本に帰国するためいなくなることだ。

「おしゃべり本棚」はＲＫＢアナウンサーの朗読で小説や童話、エッセイを紹介していく１回１５分の朗読番組。今回は、本庄麻里子アナウンサーがアノンシスト賞最優秀賞を受賞した記念として、全１２回分の朗読をまとめて放送した特別版。◆朗読した作品は、伊藤左千夫「野菊の墓」。本作の朗読だけでなく、作家や小説の舞台、映画化された時のエピソードも合わせて紹介する。

ＫＢＳ京都ラジオの７０年の歴史を彩り、今を担う歴代パーソナリティから、タレント、アスリート、文化人、経営者まで各界を代表する先駆者のゲストが週替わりで登場。それぞれの立場から歴史を振り返り、今を見つめ、未来を語る。（２０２１年４月１日～１２月３０日放送、全４１回）◆記念すべき第１回のゲストは、ラジオパーソナリティのつボイノリオ氏。２０１８年９月末で生ワイド番組「つボからボイン」が終了して以来、久々にＫＢＳのスタジオを訪れた。実はこの現在の社屋ができた時にスタートしたのが、いまや伝説の「つボイノリオのハイヤングＫＹＯＴＯ」だった。２回に分けて当時を振り返る。◆前編。新社屋からの当時の１回目の放送で、つボイが体験した忘れられないエピソードを紹介。京都で番組を担当する難しさについても語る。