テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

立川談志13回忌 そして伝説へ

番組ID
R24389
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2023年11月21日(火)19:00~21:00
時間(分)
99
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成brush演芸
放送局
文化放送(JOQR)
製作者
文化放送(JOQR)
制作社
文化放送(JOQR)
出演者
スタッフ
制作:塚本茂、構成:小谷哲一、演出:小谷哲一
概要
2011年に亡くなった落語家・立川談志の人となりを再確認するドキュメンタリー。談志とはどのような落語家であり、今の落語界にどのような影響を及ぼしたのか。談志と交流の深かった人たちの証言を集めた。◆2023年は落語家・立川談志の13回忌に当たる。また、23年は談志が落語協会を飛び出して「立川流」を旗揚げして40年の節目に当たる。「談志を落語中興の祖という人もいれば、異端児だと毛嫌いする人もいる。いずれにしても好き嫌いの分かれる落語家であることは間違いない」と、弟子の志らくは語る。

同じ年代の公開番組

白線と青い海 ~早川さんと饒平名さんの730(ナナサンマル)~

「復帰後、沖縄で一緒に働いた饒平名さんという仲間に50年ぶりに会いたいが連絡先が分からない。探してもらえないか。730の交通変更(※1978年7月30日に沖縄県で実施された右側通行から左側通行への変更)のために、道路の白線引きをやった。」ラジオ沖縄にそう電話してきたのは、大分在住の早川亨さん(83歳)。関わっていたという当時の施工業者は今は無く、探しているのは県や市の所属ではなく、雇われていたいち作業員。他の情報は何もなく、探すのは非常に難しいと判断したため「どんな情報でもいいから寄せてほしい」と、生ワイド番組「華華天国」で呼びかけを行った。そこから、ラジオの力、リスナーの力が二人の運命を導いていく。那覇から北部の本部町へ、早川さんと饒平名さんの旅を追いながら、45年前の夏、復帰後の沖縄・730をたどる。早川さんの願いは二つ。一つは饒平名さんに再会すること、もうひとつは、作業中に見るだけで一度も入れなかったあの青い海で泳ぎたいというものだった。45年越しの願いを叶えることはできるのか。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組