テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

おいね☆どいね Holiday Special ~境界線を考える~

番組ID
R24741
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2023年05月03日(水)13:00~16:00
時間(分)
99
ジャンル
adaptive_audio_micトーク・ワイドショー
放送局
北陸放送(MRO)
製作者
北陸放送(MRO)
制作社
北陸放送(MRO)
出演者
スタッフ
企画:宮下潤、制作:宮下潤、ミキサー:沖和也
概要
火曜から金曜午後の生ワイド番組「おいね☆どいね」のスペシャル版として、「境界線を考える」というテーマで、4つのジャンルで話を聞く。◆【県の境界線】では、石川県と福井県にまたがる「県境の館」から中継をつなぎ、県境の成り立ちを聞くほか、加賀の女神と越前の男神が綱引きしたと言われる「鹿島の森伝説」になぞらえた綱引き大会を再現する。【性の境界線】では、身体的には女性として生まれ、その後男性に性別変更した方を迎え、トランスジェンダーとして過ごした幼少期から現在に至るまでの話を聞く。また性的マイノリティの偏見解消を目指す「金沢レインボープライド」代表にも、その活動内容や、北陸においてのLGBTQ+の当事者の現状などを聞いた。【方言の境界線】で北陸の方言の違いや成り立ち、【成年の境界線】では、17歳と18歳の高校3年生3名を迎え、2022年4月から成年年齢が18歳に引き下げられ、未成年と成年が混在する高校3年生に、成年に対するイメージなどを聞く。

同じ年代の公開番組

Basketball island OKINAWA ~沖縄バスケ100年の歴史~

今年8月、初めてバスケットボールのワールドカップ開催地となった沖縄。全国的に見ても小学生のバスケットボール普及率は高く、2006年にはプロバスケットボールチーム「琉球ゴールデンキングス」も誕生。2021年には沖縄アリーナが完成し、その沖縄アリーナで世界のスーパースターが集うワールドカップが開催された。沖縄は全国屈指のバスケどころと言われるが、そもそもなぜ沖縄でバスケットボールが盛んになったのか。全国的に見ても平均身長の低い沖縄の選手は、一見ハンデがあるようにも思えるが、沖縄バスケは独自の発展の過程の中で、身長の高い相手とも対等に戦える“沖縄らしさ”を確立してきた。沖縄バスケ発祥の歴史と、アメリカの影響を受けながら独自に発展した過程を追いながら、“沖縄らしいバスケ”について掘り下げる。沖縄バスケと漫画「スラムダンク」のかかわりや、「琉球ゴールデンキングス」の存在意義、歴史に残る今シーズンの初優勝など、様々な角度から沖縄バスケの魅力に迫る。


directions_bikeスポーツcinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組
霜降り明星のオールナイトニッポン

霜降り明星が毎週金曜日25時から生放送で送る「霜降り明星のオールナイトニッポン」。今回の放送は、せいやが夏休みのためお休み。粗品だけでの放送となったが、そんな中でリスナーを楽しませるために何か新しい取り組みができないかと模索した結果、粗品2人のしゃべりで2時間の生放送をリスナーに届ける。W粗品が出演するという今までに聴いたこともない、ラジオならではの遊びと魅力が詰まった2時間を届けた。当日、本番前に事前収録した粗品のトークに、粗品がツッコミを入れる形で生放送を実施。生放送であることを伝えるために、X(旧Twitter)のトレンドについてリアルタイムで触れたり、生放送中に届いたリアクションメールを紹介したりと、いまスタジオに粗品がいることを強調しながら放送した。放送中に届くメールなども事前に想定したうえで番組を作り上げていった。前代未聞の1人2役での生放送に「#霜降り明星ANN」はトレンド1位を獲得、粗品への応援メールや感想メールが全国から8000通近く届くなど、大きな反響を生み出した。最後まで仕掛けを明かさなかったこともあり、SNS上ではリスナーの様々な考察が飛び交うなど、放送終了後も大きな話題を呼んだ。


adaptive_audio_micトーク・ワイドショーgroups芸能・バラエティーradioラジオ番組